これから通勤通学で使用するイヤホンを探している方、
AirPods Pro
がおすすめです。
なぜ今さらAirPods Proを推すのか?
ノイズキャンセリング機能が最強
理由は、
ノイズキャンセリング機能が最強だから
です。
現在コロナが発生してから、公共交通機関では窓を開けて空気の入れ替えを行い、きちんとコロナ対策を実施しています。
しかし、そんな電車やバスのなかって結構うるさくないですか?
走行音や風切り音など、今まで電車で気にしたことのなかった音が結構聞こえるんですよね。
そこで今後イヤホンを選ぶとしたら、
ノイズキャンセリング機能
で選んで欲しいのです。
そして、AirPods Proは最強のノイキャン機能を持ったイヤホンであり、今後の通勤通学時のマストアイテムになると思ってます。
カナル型が不安な方へ
ノイズキャンセリング機能が付いているイヤホンは総じてカナル型です。
カナル型とは、耳に差し込む部分にシリコーン製のぷにぷにしたチップが付いているタイプのことです。

私は今までずっとAirPodsを使用してきたのですが、その理由は「カナル型が嫌いだから」でした。
なんとも言えぬ耳の圧迫感が嫌いで、ずっと耳に引っ掛けるタイプ、「インナーイヤー型」のAirPodsを使用してきました。

そんな私も今ではカナル型を問題なく使用する一人となったのですが、なぜ嫌っていたカナル型が平気になったのかと言いますと、AirPodsのある機能があったからなのです。
その機能とは、「イヤーチップ装着状態テスト」です。
イヤーチップ装着状態テスト
そもそもカナル型の何が嫌だったかというと、
イヤーチップが耳穴に合わないことによる圧迫感と密封性の両立が出来ていないことでした。
大きいイヤーチップを装着すると、密閉性は上がるが圧迫感がすごい。
小さいイヤーチップを装着すると、圧迫感は減るが、密閉性が下がる。
ってのがありました。
そんな問題をAirPods Proは解決してくれたのです。
それが、イヤーチップ装着状態テストです。
着用時に耳にフィットしているかをテストする機能が付いており、そのテスト結果に合わせて付属のS,M,Lの3種類のイヤーチップを選ぶだけ。
これで圧迫感がなく、かつ密閉性が保たれた状態を実現できるという機能なのです。
※イヤーチップ装着状態テスト
AirPods Pro を接続し、
「設定」→「Bluetooth」→デバイスの右側の[i]をタップ
そうすると以下のようにイヤーチップ装着状態テストが表れる

テスト中、音楽が流れて・・・

結果が出る

すごーい。
まとめ:AirPods Proは買いです
あらためてですが、コロナが起きてなおさら必要性が増したのではないかと思います。
特に通勤通学を勉強時間に充てていた方にとって、ノイキャン機能は今後必須機能と考えると、この27,800円は安くはないけど必ず元の取れる投資となるはずです。
今さらですが、コロナの状況だからこそAirPods Proをおすすめします。
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