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漫画

【感想】ばらかもん 人間味が溢れるほっこりマンガ

このブログでは、ちょこちょこオススメ漫画紹介していってます。

今回紹介するのは「ばらかもん」です。

こちらはアニメにもなったのでご存じの方もいらっしゃるはず。

マンガでしたら、漫画アプリの「マンガUP!」にて、

アニメでしたらHuluで視聴可能ですので、是非興味をもって頂けたらご覧ください。

あらすじ

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「(自分の)人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。

内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。

wikipedia ばらかもん

この漫画のおすすめポイント

人とのつながりが暖かい

ひとり離島の田舎に乗り込んだ清舟を取り囲む島民とのエピソードが暖かいことこのうえないです。

今コロナの時代だからこそなおさら感じる、

人とのつながりの大切さ。

子供からお年寄りまでみんなに好かれる清舟が独特のコミュニケーションの取り方で島民と絆を深めていくんです。

この漫画を見て気付かされるのは、年代に関係なく、真摯にその人と向き合うことが大切なんだということ。

例えば、この漫画の中心となる、清舟となるとの関わり。

これなんて23歳が小学1年生に教えられっぱなしなんですけど、それもこれもしっかりと小学1年生と向き合う姿勢があるからこそなんですね。

どのエピソードを取っても、人の温かさを感じられる漫画です。

今は残念なことに、直接人と会ってコミュニケーションを取っていくってことは出来なくなっていますが、それでもこの漫画のような温かい関係を築いていくことって素敵だなって思います。

是非この夏休みに読んでみてはいかがでしょうか。

それでは。

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