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ビジネス書

【書評】頭に来てもアホとは戦うな!

多くの人が他人と関わりながら仕事をしていると思います。

そのなかには、良い人だけでなく、嫌な人もいるもんです。

困ったことにそんな人とも一緒に仕事をしなければならない時があるわけで、適切な対処方法を知っておかないと、人生損します。

ここで言う人生損するっていうのは、

「自分の時間を生きていない」

ということです。

嫌なことを言われたり、されたりしたときにイライラしますよね。

でも、そのイライラしている時間って、過去の、他人がしてきたことに対して抱く感情で、1ミリも自分事ではないんですよね。

こりゃもったいない。

かくいう私のまわりにも嫌な人はいますし、イライラすることあります。

しかし、イライラしっぱなしでは人生もったいないな、と思ったときに、

どうしたらそのような人に対処できるのだろうか?

どのように自分の感情をコントロールすれば良いのか?

という疑問が生まれました。

そのヒントが書かれていたのが、本日話すこちらの本

「頭に来てもアホとは戦うな!」です。

いますぐ実践できるネタや、時間を掛けてじっくり自分のマインドを変えていくネタまで幅広く書かれています。

そのなかで、気に入ったフレーズや覚えておきたい知恵などを書いていきます。

✔無駄なプライドの捨て方

「等身大の自分を見つめるということ」

これはどちらかというと一朝一夕で出来るようになるわけではないが、常に意識をしておきたいなと思ったことです。

自分自身そんなにプライドが高いほうではないと思っていたのですが、やはりそんな自分でも変なプライドを持っていたんだなとアホと出会って気付いきました。

本にもありましたが、「プライド=他人によく見られたい」となっていると、相手からなめられたと感じた時にイラっとくるのだとか。

たしかに。。。

こいつ舐めてかかってきてるなって思っていちいちイライラするのは、しんどいですよね。

そんなプライド捨ててしまいましょう。

このプライドの捨て方として紹介されているのが、

「等身大の自分を見つめるということ」です。

これはどうことかというと、今の自分の実力をきちんと把握することと、自分の持つ目標を常に明確にしておくことです。

自分が何が出来て、何が出来ない、そして目標に到達するためには何が必要かを常に持っていれば、他人から何を言われようとそんなの知ったこっちゃないと無視できる力を手に入れられます。

今は実生活とリンクした気付きはこれですが、

またアホと関わる中で再発見があれば、書いていこうと思います。

それでは。

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