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漫画

【書評】「働くということ」 サラリーマンとして働くということの意味を考える

働くとは。

お金を稼ぐこと、人生、趣味等々、人それぞれが仕事観というものを持っているはず。

漫画版 働くということを読んだので、紹介します。

漫画 働くということ

原作はおよそ35年前に書かれた小説、「働くことー実社会との出会いー」

そんな月日の流れを感じさせないぐらい読んでいて、自分の仕事に置き換えて考えることが出来ると思った。

この本を読もうと思ったきっかけは、ちょうど冒頭にも書いたように、働くということについて考えてみようとしたのと、ホリエモンの「努力をするな。マンガを読め。」でこの漫画を発見したのがほぼ同じタイミングだったので、手に取りました。

現在、多くの方は大学を出てから就職をして、サラリーマンになると思います。

サラリーマンになる過程で就活というものがあるのだが、果たしてどれだけの学生が働くことに対する考えを持ってサラリーマンになっているのか。

少なくとも自分はたいそうな考えは持っていなかったし、働くということを真剣に考えだしたのがつい最近という感じなんです。

では、なぜ今働くことについて考え始めたのか。

・働くことの意味を持ちたかった。

これです。

どんなに残業が多かろうと、どんなにしんどかろうと、働くことの意味を知っていて働いている人は頑張れるんですよ。

ただ、その逆もあって、何のために働いているのか分からない人は、頑張れないんですよね。

何のために働いているか分からない人は、ただなんとなく働いてしまうんですよね。

つまりはなんとなく自分の人生を消費していってしまっているんです。

これは嫌だなーってなったときに、なぜ働いているのかを見つめなおそうと思ったのです。

そんな気持ちに今持っている方がいるとしたら是非読んでほしい一冊になっています。

では。

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