海外旅行が好きなんです。
出来ることなら毎月どこかの国に行きたいな、なんて思っています。
まあ言わずもがなですが、航空券って高いんですよね。
ただ、よくよく調べてみると、同じ出発地から同じ目的地に行くにしても様々な値段の航空券があるんですよね。それなら安い方がいい!
浮いたお金でもっと良いもの食べて、もっと良い宿に泊まれたら、旅のクオリティー上がりますよね。
ってことで、格安航空券が見つかるおすすめサイトをご紹介します。
おすすめサイトは「Skyscanner」
なにを今さらwww
まあそうなんですよね、令和になって1年が過ぎた今、かの有名な『Skyscanner』を紹介しようなんぞと言われても仕方がない。
でもここは失敗談も含めてSkyscannerを紹介することに意味があると思っています。
もし急にコロナが収束して、どこか海外に行きたいと思い、急いで航空券をゲットしようとしてる人にはぜひ一度読んで頂ければと思ってます。
それでは、説明していきます。
Skyscannerとは?

Skyscannerとは、格安航空券比較検索サイトです。
世界中に散らばっている航空券の情報を、Skyscannerさんが見つけ出してきてくれるんです。働き者で優秀です。
実際の検索画面はこちら

こんな感じで、何件も出してくれます。(この画面の下にも候補が連なっています。)
この候補の中から、価格や経路等、気に入ったプランを選択し、航空券を買います。
販売元は、航空会社直接の場合もあれば、旅行代理店の場合もあります。
失敗談
ここからはSkyscannerを使った失敗談になります。
まあ運が悪かったというか、今となっては笑い話になりますが、事件当日はそれは驚きましたし、何が起きたかすぐには理解できませんでした。
それでは、何が起き、なぜ起きたのか、その予防策を話していきます。
航空券が突然キャンセルになった

友人と旅行していて、同じ便を取っていたんですけど、自分の分だけ突然キャンセルになってしまったんですよね。
キャンセルされてるのに気付いたのが、搭乗手続きのカウンターだったのでもうほんとに何が起きたのかわからなかったです。(メールには電話かけましたと言われてますが、電話に出れる状況じゃなかったんですよね。詳細は別記事で書きます。)
結局、友人は予定通り帰国、私は異国の地に取り残されました。
なぜキャンセルされたのか。
上記のメールにあるように、航空会社の言い分は「欠航になる可能性があるため」今持っているチケットはキャンセルし、代わりを手配するよとのこと。
ちょとまて、ちょとまて、おにーさん。
その欠航になる可能性の便で友人帰国してるから。
私ハグして、別れを惜しんで見送ってるから。
・・・・
落ち着いてからGoogleで調べてみると、どうやらこういうことらしいです。
- 航空会社はあらかじめキャンセルを見越して、チケットを販売している。チケット販売数>席数
- キャンセルが出なかった場合、購入タイミングが遅いものから別便に移ってもらう。
・・・・・!!!
いやもうこれは悲しいことに、めちゃめちゃ思い当たる節があるんですよ。
航空券を購入した時に遡るんですけど、こんなことがあったんです。
- 友人とSkyscannerを使い、別々に同じ便のチケットを購入しようとする。
- 友人が先に買い、私が遅れて買おうとするとSold Outになっている。
- 2日後改めてSkyscannerを見ると、Sold Outしていたチケットが発売されている。
- その段階で購入する。
これじゃん。私この時点で既にはみ出していたのです。
なるほどなと。
どうしたら突然のキャンセルを防げるか?
すみません。100%防ぐ方法はわかりません。
こればっかりは運要素もあるのかなと。
上記の自分のパターンは確かに怪しいなと思えるかもしれないですけどね。
ただ、今回の件からキャンセルにならない可能性を上げる手段としては、
これしかないのかなと思いました。
席数残りわずかと書かれているチケットにはなるべく手を出さない、
もし買ったとしても、このような可能性があるということを知っておくだけでも、急なトラブルに冷静に対処できると思います。
最後に
今回このような出来事が起きたからと言って、Skyscannerが悪いと言いたいのではありません。むしろ便利なサイトですし、そこは使い方次第かなと思います。
自分としてはこの出来事が起きたことで、話題を追加でゲット出来て良かったですし、何よりキャンセルになったことで出来たこともあったので結果オーライかなと思ってます。それもまた別記事で書きます。
今はコロナでなかなか海外に行けないですが、いつか行けるようになったらこんなハプニングも期待しながら楽しい旅行が出来たらいいなと思ってます。
それでは。